長崎市議会 2021-03-02 2021-03-02 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
1.概要でございますが、商店街等が実施するアーケード改修等の商店街共同施設等整備事業に要する費用の一部を補助するもので、2.事業内容は、(1)アーケード屋根改修事業、ア.補助対象者は、長崎浜市商店街振興組合、理事長三山 格でございます。
1.概要でございますが、商店街等が実施するアーケード改修等の商店街共同施設等整備事業に要する費用の一部を補助するもので、2.事業内容は、(1)アーケード屋根改修事業、ア.補助対象者は、長崎浜市商店街振興組合、理事長三山 格でございます。
そういった中で、浜町の中でも先ほども申し上げました実質的にドラッグストアだとかそういったところを除く長崎浜市商店街振興組合のそういうふうなところも、上がっているというところもございます。こういった状況もございます。
また、長崎浜市商店街振興組合が取り組んでいる消費税免税手続一括カウンターについても、平成29年の売り上げは、前年の約2.4倍に増加していることから、クルーズ客船の効果については、十分とは言えないものの一定効果はあるものと考えています。
意見交換では、まず長崎浜市商店街振興組合理事長から、銀聯カード取扱高等の推移や、長崎市中央地区商店街との事業連携の状況、商店街の課題と解決策などについての説明があり、その後、これまでに商店街が考えてきたまちづくりには限界がきているため、これからは交流人口、定住人口を含め、まちにいかににぎわいを取り戻すかが重要であるという考えが示されたところであります。
3 観光客の消費に係る現状や課題についての民間事業者等との意見交換 長崎浜市商店街振興組合理事長及び市内のインターナショナルホステル経営者の2名 を招聘し、観光客の消費に係る現状や課題についての意見交換を行った。
長崎浜市商店街振興組合と連携し、長崎市において、ア.おもてなし施設浜んまちガーデンとして、トイレ、休憩スペース、多言語観光情報の発信機能を備えた施設を浜んまち商店街に整備いたしました。それに加え、長崎浜市商店街振興組合において、イ.消費税免税手続を一括で行えるカウンターの整備を行いました。このように、商店街に専用スペースを設置し、商店街自身が運営を行う施設としては、全国初の取り組みでございます。
また、長崎浜市商店街 振興組合理事長及び長崎インターナショナルホス テルあかりを経営されている、株式会社あかり代 表取締役に参考人として出席を求めることを決定 した。〕
次に、増加が見込まれる外国人観光客の消費を促す取り組みとしましては、官民連携した買い物や飲食による消費の拡大を推進しており、長崎浜市商店街振興組合と連携した消費税免税手続一括カウンターの設置や市内の飲食店が無料で多言語メニューを作成でき、かつ外国人観光客向けの店舗情報の発信ができるEAT長崎というウェブサイトの開設等に取り組んでいます。
外国人観光客がショッピングを楽しむ環境を整えるため、浜んまち商店街におきまして、平成27年9月12日に浜んまちガーデンをリニューアルオープンし、平成28年2月1日には長崎浜市商店街振興組合が消費税免税手続一括カウンターを開設しております。現在、14事業者19店舗の加盟があっております。次に、(6)外国人観光客受入環境整備費補助金1,160万7,252円でございます。
さらに、ことし2月、長崎浜市商店街振興組合が浜んまちガーデン内に消費税免税手続一括カウンターを設置し、商店街と連携して、外国人観光客がショッピングを楽しめる環境の整備と免税店舗の拡充に努めています。 このような官民連携した取り組みや、中通り商店街や寺町かいわいなど、和の魅力を外国人観光客に周知を図ることでまちなかに誘導し、消費拡大と地域活性化につなげていきます。
このような中、浜町地区においては、長崎浜市商店街振興組合の皆様により、浜町がこれからも県都長崎の中心であり続けることを目標に、平成26年度の新商店街活性化モデル事業を活用して、今以上に商店街としての魅力を高めながら、居住や交流といった要素をあわせ持つ商店街を目指す、長崎浜市まちづくり構想が取りまとめられました。
長崎浜市商店街振興組合と調整中の案としまして、フロア図と現状の写真を掲載しております。 先ほどご説明いたしました役割分担に基づき、イメージとして色分けしております。赤の着色部分は、免税カウンターで、商店街負担、黄色の着色部分はトイレで、休憩及び観光情報発信スペースで長崎市負担、青の着色部分は共用スペースで、商店街と長崎市で折半。
この結果、長崎浜市商店街振興組合の皆様におかれましては、建物や施設の老朽化に伴う設備の更新や建て替えの必要性、浜町がこれからも県都長崎の中心部としてあり続けるためにはどうすべきかという問題意識の高まりを背景として、平成26年度の新商店街活性化モデル事業を活用して、長崎浜市まちづくり構想の策定に着手されました。
このような中、長崎浜市商店街振興組合におかれましては、昨年度からまちぶらプロジェクトの一環といたしまして、全国のまちづくりの専門家を講師としてお招きし、勉強会を重ねる中で、本年2月にまちづくり構想を策定しようということで機関決定をいたしまして、本年度からは、新商店街活性化モデル事業費補助金を活用して、月1回程度のワークショップと、そのほか、地権者との会議、合意形成をずっと続けながら、先月9月末に、イメージ
そこで、長崎浜市商店街振興組合が行うまちなか商業の魅力向上のために、都市計画の専門家を配置し、その助力を得て、具体的な構想の策定やその構想を実現するための事業手法等の検討に係る事業に対しまして支援する補助事業でございます。 総事業費が1,134万円、うち補助対象経費1,000万円に対しまして補助率5分の4の800万円を助成するものでございます。